秋季昇段級試験

<秋季昇段級試験のお知らせ>
10月は昇段級試験があります。

▶学生部
書游誌をご確認頂き、準初段以上の方は、昇段試験をお受け下さい。
1部門ずつ受験が可能で、受験料は、毛筆・硬筆共に各600円です。

お月謝袋の表書きの10月欄に「昇段試験 筆or鉛筆 600円」、両方受験される方は「昇段試験 1200円」とご記入の上、10月のお月謝にご同封お願い致します。

▶一般部
ご希望の部門の昇段試験をお受け下さい。
お月謝袋の表書きの10月欄に「昇段試験 漢字〇円」と、ご希望の部門と受験料をご記入の上、10月のお月謝にご同封お願い致します。

詳しくは書游10月号の26ページをご参照下さい。

宜しくお願い致します。

書道(北田竹邨先生)作品展

産経学園大阪にて、書游社中の小さな作品展が開催されています。
私は「夢」を出品致しました。

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第35回六轡会篆刻作品展のご案内

展覧会

8月17日(水)~8月21日(日)10時~18時(最終日17時まで)

京都文化博物館5F展示室

(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)

TEL075・222・0888。

無料。

問い合わせTEL 075・934・0551(六轡会・小朴圃)

大阪府高等学校書道教員展のご案内

主催:大阪府高等学校書道教育研究会
会期:8月20日(土)~8月21日(日)
開催時間:10時~17時(最終日は16時まで)
会場:大阪市立総合生涯学習センター(大阪駅前第二ビル5階 ギャラリーA.B)
入場料:無料

第68回毎日展にて佳作賞を受賞しました

この度は、毎日書道展「かな部会友」となり初めての出品でした。また、今回初めて挑戦した漢字部で、Ⅱ類にて佳作賞を頂きました。様々な筆や墨、紙で創作しながら、錬成会にて最後に辿り着いた一枚を出品致しました。漢字は受賞作品として、仮名は会友の無鑑査作品として、展覧会場に展示されました。長年の目標であった「会友」となり、また賞を頂き、大変嬉しく、身の引き締まる思いです。これからもたゆまず努力し、書の道を歩んで行きたいと思います。

佳作賞を頂きました。

漢字部Ⅱ類にて佳作賞を受賞しました

無鑑査作品として展示されました。

かな部無鑑査作品として展示されました毎日書道展関西展顕彰式(2016年8月7日 於ウェスティン都ホテル京都)

毎日書道展関西展顕彰式(2016年8月7日 於ウェスティン都ホテル京都)

顕彰式式次第

顕彰式 式次第

壇上にて北野攝山先生にレイをかけて頂きました。

壇上にて北野攝山先生にレイをかけて頂きました

書游社メンバーと毎日書道展関西展パーティーにて

書游社メンバーとパーティーにて

毎日書道展関西展ー書と能楽、幽玄の世界 書家と立命大生、競演(毎日新聞より) ※書游社代表、北田竹邨先生が揮毫

第68回毎日書道展関西展(毎日新聞社、毎日書道会主催)は6日、第2会場の日図デザイン博物館(京都市左京区)で、書家7人と立命館大能楽部の学生らが競演する特別企画「書にとって美とは何か 世阿弥の世界」が開かれた。書と能楽のコラボレーションに、集まった書道ファンら約250人が魅了されていた。第1会場の京都市美術館も多くの入場者でにぎわった。

 室町時代初めに世阿弥が大成させたとされる能楽と、書の世界に通じる共通の美意識「幽玄」を伝えようと、異色のコラボレーションが実現した。立命館大能楽部の部員やOB計7人が、照明が落とされスポットライトが照らされた舞台で舞囃子や仕舞を披露。座本大〓さん、大田左卿さん(漢字)▽北田竹邨さん(かな)▽望月虚舟さん(大字書)▽西野玉龍さん、砂本杏花さん(近代詩文書)▽佐伯孝子さん(前衛書)−−の7人の書家がそれぞれのジャンルの字を力強く書き上げるたびに、観客からは拍手がわき起こった。

 舞台で優雅に舞った文学部3年の大和礼佳さんは「普段はスマートフォンやパソコンの文字に見慣れているので、久しぶりにエネルギーに満ちた文字を見て感動した。能も前面に出すエネルギーと、内に秘めるものの両方があるが、書と共通するものがあることを学んだ」と語った。神戸市灘区から訪れた神田恵さん(45)は「書と能のコラボレーションはなかなか見られない。和と和の共有が素晴らしかった」と話した。

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毎日書道展関西展ー書と能楽とのコラボレーション ※書游社代表、北田竹邨先生が揮毫

書と能楽の世界を堪能しようと、会場は沢山の人々で溢れかえっていました。書游代表、北田先生が仮名を揮毫される時、お手伝いさせて頂きました。正面を向いて右手に能舞台、左手に書の舞台、中央には大きなスクリーンが設置され、時には書、時には能を映し出していました。作品は、中央のピンク色の2×8尺の物が、北田先生作です。和の競演に魅了された一日でした。

 

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毎日書道展関西展ー席上揮毫会(毎日新聞より) ※書游社より、佐藤篁心先生が揮毫

京都市左京区の市美術館と日図デザイン博物館で開催中の「第68回毎日書道展関西展」(毎日新聞社、毎日書道会主催)で4日、席上揮毫(きごう)会が行われた。女性書家4人が力強い筆遣いを披露し、見学に訪れた多くの書道ファンが見入った。

 この日は、今回会員賞を受賞した森島玲雪さん(近代詩文書)をはじめ、佐藤篁心さん(かな)、上村棠芳さん(近代詩文書)、小谷抱葉さん(漢字)がそれぞれ揮毫した。大阪府枚方市から来た大阪教育大大学院1年、浦口桃子さん(23)は「書きぶりが印象に残った。『かな』の作品からは早さや躍動を感じるが、実際はゆっくり書かれているのに驚いた」と目を輝かせていた。

第68回毎日書道展関西展のご案内

本日より、毎日書道展が始まりました。
会期:8月3日(水)~8月7日(日)
入場:9時~16時半(最終日は15時半まで)
会場:第1会場/京都市美術館本館・第2会場/日図デザイン博物館(みやこめっせ内)・第3会場/京都市美術館別館
(※3会場共、京都・岡崎公園内。それぞれ少し離れた場所にあります。)
入場料:(3会場共通)一般600円・大学生400円・高校生以下は無料

4日(木)15時より、書游社幹部の佐藤篁心先生他が、席上揮毫を行われます。(日図デザイン館)
6日(土)14時より、日本の伝統文化である能楽と、書の大家7人とのコラボレーションが行われます。書游社代表の北田竹邨先生が参加されます。(日図デザイン館)
コラボレーションの後は、北田先生による、社中向けの作品解説会が開催されます。(コラボレーションが終わり次第、日図デザイン館の展覧会場入り口に集合。当日、解らない場合は服部までお電話下さい)
大変勉強になりますので、もしご都合が宜しい方は是非ご参加下さい。

一般部の方で、毎日展を観に行かれる方は、来年どういった作品に挑戦してみたいか、どういった作品がお好きか、考えながら鑑賞して下さい。(例:仮名又は漢字、少字数又は多字数、構図など)。やってみたい物や、気に入った作品があれば、お写真をお撮り下さい。お教室にてお写真を拝見しながらご相談させて頂きます。

書游誌8月号の24ページより、書游社の入賞者、入選者が掲載されています。
書游誌掲載順に、会場での展示場所を以下に記しますので、お越しの際は、ご参考になさって下さい。

※数字のみの場合は、第1会場/京都市美術館本館の部屋番号です。
日図デザイン博物館とは、第2会場のことです。
別館1又は2とは、第3会場/京都市美術館別館の1階と2階のことです。

<北田先生> 208
<会員の先生方> 日図デザイン博物館
<受賞>服部 漢字202 仮名206/中西様 202
<入選>村松様 漢字別館1 仮名205 /井上様 別館2/岡島様 別館2/木村様 204/西田様 209/根本様 別館1/堀口様 別館2/北田(昌)様 212/菰田様 209/中西様 206/森田(忍)様 209/丸谷様 別館2/吉川様 別館1/跡部様 206/恵島(素)様 別館1/中瀬様 207/有川様 別館1/橋場様 203/恵島(七)様 別館1/三島様 205/片岡様 206/清水様 別館2/中尾様 205
<U23>瀬戸口様 日図デザイン博物館

※入場券が少々あります。私はほぼ毎日現地に居りますので、必要な方はお申し付け下さい。
以上、宜しくお願い致します。